CMA公式ウェブサイトの声明は こちら
2022年3月21日 :カナダ、オタワ
カナダ医師会(CMA)は、中国において少数民族を標的とした臓器売買が続いているという複数の報告に深い憂慮を抱いている。「中国(臓器収奪)法廷」およびウイグル法廷の最近の報告は、ウイグル人および他の少数民族に対し、中華人民共和国で臓器収奪およびその他多数の重大犯罪が行われていることを裏付ける説得力のある証拠を提示している。
カナダ医師会はこれらの行為を強く非難する。
当会は、「刑法及び移民・難民保護法改正案(ヒトの臓器取引)(Bill S-223)」を強く支持する。この法案は、世界中のいかなる場所であっても臓器提供および移植の強要を新たな犯罪行為として規定するものである。
カナダ医師会は、カナダ国民が「移植ツーリズム(臓器移植目的の渡航)」に、臓器の受け手または提供者として関与することを強く思いとどまるよう呼びかける。また、医師に対しては、事前の十分なインフォームド・コンセント(説明と同意)なしに臓器が摘出された疑いのある移植手術には一切関与しないよう求める。
カナダ医師会会長 キャサリン・スマート氏








