画像説明:(左)中国共産党「北米反法輪功弁公室」主任の任命を示す流出された内部文書。(右)法輪功報道に関して国外メディアへの操作方針を明らかにした、省レベルの流出文書の最初のページ(下記に7ページ目を記載)
2025年2月20日:流出した中国共産党(の内部文書により、中国国内で臓器収奪の対象となっている法輪功に対し、中国共産党が国外でも弾圧を強化している実態が明らかとなった。
流出文書には、「北米反法輪功弁公室」主任の任命を示す極秘CCP文書が含まれている。中華人民共和国公安部および国家安全部からの発令である。
さらに、法輪功に関する国外メディア報道の操作方針を示した省レベルのCCP文書も含まれている。
文書1――英語訳(ダウンロードはこちら)
文書2――7ページ目の英訳と元の文書全て(ダウンロードはこちら)
省レベルのCCP流出文書:法輪功に関する国外メディア報道の操作方針を明らかにしたもの
タイトル:
中国共産党(河南)省委「邪教」問題防止・対策指導グループ 2017年主要施策
この流出した文書の7ページ目には、次のように記されている。
「国外友好都市(姉妹都市)のネットワークを十分に活用し、これら姉妹都市との関係を通じて業務の質を向上させるとともに、海外における『法輪功』の活動を効果的に減少させるべきである。非政府資源の開発や、法輪功などの『邪教』(異端宗教)と闘うための民間勢力の育成、中国に友好的な専門家、学者、ジャーナリスト、米国や西側諸国で大きな影響力を持つ在外中国人コミュニティリーダー等を積極的に動員し、我々に有利な[法輪功問題に関する]報道をより多く外国メディアに発信させるよう努めること。国外出張前の公務員に対する反『邪教』教育を徹底し、また、省出身の海外事業などの影響力を国外での反『邪教』活動に積極的に利用すること」
中国出身の著名な民主活動家・袁紅冰(ユアン・ホンビン)教授による、習近平国家主席が出席した中国共産党高官会合の内部告発に関する声明は、こちらをクリック。








