ジェフリー・ニース卿  ー議長 Sir Geoffrey Nice, Queen’s Councel (Chair)

1971年より法廷弁護士。1990年に英国の女王陛下から権威を授与された法律家Queen’s Councelに指名される。1998年から2006年にかけて、旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷the International Criminal Tribunal for the Former Yugoslavia)で元セルビア大統領スロボダン・ミロシェヴィッチの起訴を率いた。1984年以来、ロンドンの中央刑事裁判所(Old Bailey)で非常勤の裁判官を務め、国際戦犯法廷で国家、申請者、犠牲者を代表。2012年より2016年までグレシャム・カレッジ法学教授(Gresham Professor of Law)(無償で教育のために一般に講義を行うことを目的に設立。1596/7年に遡る。) 

 

ハミッド・サビ  ー「中国 民衆法廷」顧問  Hamid Sabi (Counsel to the Tribunal)

ロンドンを拠点とする弁護士。国際的な人権・仲裁・訴訟を扱う。1980年代はイラン・イスラム共和国による政治犯の大虐殺を調査する独立民衆裁判の顧問と報告担当官を務めた。

 

マーティン・エリオット教授 Prof Martin Elliott(MD FRCS)

ロンドン・ユニバーシティー・カレッジの心臓胸部外科教授。1984年よりグレート・オーモンド・ストリート病院で外科医を務め、1988年より胸部移植の専門医。ロンドンの王立マースデン病院、非常勤理事。グレシャム・カレッジ医学名誉教授(Emeritus Gresham Professor of Physic)。

 

アンドリュー・クー Andrew Khoo

マレーシアのクアラ・ルンプールで個人法律事務所を構える。人権問題に幅広く関わり、マレーシア弁護士会人権委員会の議長/共同議長を9年間務めた。現在、マレーシア弁護士会の憲法委員会の共同議長。

 

レジーナ・パウロス Regina Paulose

レジーナ・パウロスは国際犯罪法と人権を専門とする米国の弁護士。2014〜2016年、英国児童性的虐待民衆裁判の運営委員会の議長を務めた。論文一覧:http://independent.academia.edu/reginapaulose

 

シャディ・サドル Shadi Sadr

イラン人の人権弁護士。イランの高官の刑事免責に取り組み根絶することを目的とするNGO、「イランのための正義」(JFI)の共同創設者。2015年に国際民衆裁判(IPT)1965、2017年にミャンマーに関する民衆裁判の裁判官の一員を務める。

 

ニコラス・ベッチ Nicholas Vetch

ビジネスマン。株式会社2社と数多くの私有企業を共同で設立。人権と教育の分野で幅広くNGO機関に従事する。

 

アーサー・ウォルドロン教授  Prof Arthur Waldron

アメリカ人の歴史家。1997年以来、ペンシルバニア大学 歴史学部 国際関係学科教授。主要分野はアジア、特に中国。ナショナリズムの根源と発達を扱うことが多い。また全般的な戦争と暴力も研究する。数多くの論文、批評を発行。著作・編集・寄稿は20冊を越え、そのうちの2冊は中国語での出版。

 

英語原文

(日本語訳掲載:2018年11月6日)